ひまわりとは?

理事長 稲荷護

ご挨拶

 今日、障害者を取り巻く環境は、支援一辺倒から大きく変化し、障害者が自立し、生きがいを持った生活を送ることができる社会の実現が強く望まれております。
 そのためには、障害者が経済社会を構成する労働者の一員として、職業生活においてその能力を発揮し、職業の安定化を図ることが重要となっております。

 平成30年4月からは、障害者雇用率が2.0%から2.2%に引き上げられることとなっており、障害者が一人でも多く一般就労してもらうため、必要な知識などの習得及び支援する施設の充実が求められます。
 障害者は仕事をこなせていても、特性上人とのコミュニケーションを取ることが苦手な方が多くいます。このようなことから、入社しても1年余りで退職されている障害者が多くいると言われております。

 また、障害者は旅行にも行きたい、遊びにも行きたい、美味しいものも食べたい、街で買い物もしたいなどと考えていても、現在、富山県が発表している障害者の平均工賃では、到底障害者の気持ちを満たすことができない状況であります。そのため、外出の機会が少なくなり家に閉じこもりになっていることも現実であります。
 そのためには、障害者が就業のための必要な知識を習得でき、障害者が地域に溶け込んで、地域の方々とコミュニケーションをとっていけるような支援施設の充実を図る施設にしていきたいと考えております。

ひまわりのサービス

施設を利用される方には、
送迎・昼食・歯科検診・健康診断・生涯学習・一泊研修・バーベキュー
などのサービスを実施しています。

生涯学習
昼食サービス
バーベキュー

ひまわりの概要

4つの事業区分について

就労移行支援 ひまわり・巧

就労を希望する65歳未満の障害のある方に対して、生産活動や職場体験などの機会の提供を通じた就労に必要な知識や能力の向上のために必要な訓練、就労に関する相談や支援を行います。一般就労に必要な知識・能力を養い、本人の適性に見合った職場への就労と定着を目指します。

就労継続支援A型

障害者総合支援法に基づくサービスの一つ。一般の企業への就労が困難な障害者に向けて就労機会を提供します。生産活動を通じて知識と技能が向上するよう、適切な訓練を効果的に行います。A型では事業者と障害者が雇用関係を結び、最低賃金が保障され、社会保険の加入も義務付けられます。

就労継続支援B型 ひまわり

障害者総合支援法に基づくサービスの一つ。就労継続支援A型と同じく、通常の事業所や企業で働くことが困難な方に、就労機会や生産活動機会を提供することで、社会的自立を目指したい方に向けて、就労に必要な能力の向上のための訓練を行う事業です。出勤日数や作業能力に応じて工賃が支払われます。

新施設2019年4月竣工予定

就労継続支援B型 太田ひまわり

就労継続支援B型 ひまわりと同じく、通常の事業所や企業で働くことが困難な方に、就労機会や生産活動機会を提供することで、社会的自立を目指したい方に向けて、就労に必要な能力の向上のための訓練を行う事業です。出勤日数や作業能力に応じて工賃が支払われます。2019年4月に完成予定の新施設です。